top of page
●糞便で汚染された飲料水を使用する人の数 約18億人
●排水処理されずに流されている汚染水 80%
●下痢性疾患で死亡する子どもの数 1日800人以上
●その他、不衛生な水が原因による疾患で死亡する子どもの数 年間180万人
●今でも屋外排泄を続けている数 8 億 9,200 万人以上
●トイレや公衆便所など、基本的な衛生サービスを利用できていない数 40 億人
●汚染除去をしないまま河川や海に投棄は、人間の活動に起因する排水の 80%以上
●環境汚染は海の向こうの話しだけではありません。あなたの身近でも進んでいます。
地球は人間だけの物ではありません。地球の環境容量と資源には限りがあり、すべての生物がバランスをとりながら分かち合う事が必要です。それなのに人間は、経済の発展こそが幸せの理想であると思いこみ、便利で快適な暮らしを求め、企業の利潤追求ばかりに目を向けてきたため、世界中でさまざまな環境問題や社会問題を引き起こしてきました。人類が豊かに生存し続けるための基盤である地球環境は限界に達しつつあります。これまでの消費型社会・経済の論理では地球はもたなくなると考えられているのです。そんな危機から脱し、「サステナブルな社会」を実現するために、世界中の人々がともに立ち上がり、力を合わせて問題を解決していくしかありません。私たちは地球環境を保全しつつ持続が可能な社会を作ることを目的とします。
未来の小さな命をひとりでも多く救えるテクノロジーに!
排泄物を貯める
地中に埋める
下水に流す
川や海に垂流すは
環境破壊です
私たちの身近の東京湾も警戒レベルとなってますが
もう何年も放置され垂流しされています。
オリンピック2020のトライアスロンのあの海水の色は
これが東京の海の色なのか⁉
選手からはトイレの臭いがする!
と世界が衝撃を受けました。
もう他人ごとではありません。
わたしたちの排泄物です!
海はその地に住む人達の環境意識を映す鏡
と言っても過言ではありません。
大腸菌、病原菌である汚物、排泄物は、
その場で無菌処理しなくてはいけません。
その場で処理するため、
排泄物からの臭気や、
病原菌を媒介するハエなどの虫の進入を防ぎ、
病気の感染を低減させることができます。
従来のトイレと比べ、
その場で完全無菌化できるので、
非常に衛生的で安全性と快適性を高められます。
衛生的なトイレへのアクセスを向上させることで、
不適切なし尿処理や野外用便を減少させ
人々の保健衛生状態の改善を目指します。
人間社会が存続するための環境の整備に努め、
地球の美しい自然環境の整備や維持に
貢献したいと考えています。
【後付けタイプ製作中】
既存のトイレの浄化槽に設置するだけで排泄物と生ごみがきれいな水に変わります。
ランドオブアロハ(ハワイ団体)
理事長ウイリーさんと業務契約締結
ハワイの環境問題にも積極的に取り組んでおります。ランドオブアロハは、現在マサチューセッツ工科大学(MIT)とコラボレーションしてこの独立国家ワイマナロの支援と世界平和の研究も行なっております。
bottom of page